高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)に入居するマイクロ化学技研は、従来製品と比較し約2000倍の感度で農作物の残留農薬を検出できる低価格の簡易検査キットを開発、発売。同社は東大の研究者が立ち上げたベンチャー企業。食の安全への意識が高まる中、農家や食品加工会社に販売する予定。
高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)に入居するマイクロ化学技研は、従来製品と比較し約2000倍の感度で農作物の残留農薬を検出できる低価格の簡易検査キットを開発、発売。同社は東大の研究者が立ち上げたベンチャー企業。食の安全への意識が高まる中、農家や食品加工会社に販売する予定。