南武線ワンマン化遅延増加 10分以上遅れ倍に(8/8)

3月15日からワンマン運転が始まった南武線についてJR東日本横浜支社は8日、4~6月の遅延状況を発表した。前年同期と比較して10分以上の遅延が2倍以上で、特に朝の通勤時間帯での増加を確認した。要因として①車両の仕様が変わり駅到着後、車両ドアが開くまでの時間が数秒程度長くなった②発車メロディーを流す場所が変わり聞こえにくくなり、利用者の乗降時間に影響した③南武線の混雑率が上昇した、を挙げている。同支社はワンマン運転を見直す予定はないとしている。

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