姉妹都市瀋陽にマスク8万枚 新型肺炎で市が贈る(1/31)

中国を中心に新型コロナウィルスによる肺炎の感染拡大を受け、市は31日、姉妹都市の瀋陽市にサージカルマスク8万枚を支援物資として発送した。同市では10人以上の感染者が出ており、マスクなどの調達支援の相談を受けていた。市は新型インフルエンザなどに備え、職員が3週間使うことを想定して約93万枚のマスクを備蓄することになっており、今回は余剰分から提供した。ダンボール箱には中国語で「中国がんばれ!瀋陽がんばれ!川崎市は皆さまを応援します!」というメッセージを添えた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top