多摩川流域の環境学習に取り組んでいる川崎区東大島小5年生と、東京都狛江市の市立第6小4年生の児童約130人が、河口近くの殿町干潟で合同学習会を行なった。干潟や生き物の観察を通じ、中流域と下流域の違いについて理解を深めた。市民団体「多摩川クラブ」の主催する「多摩川塾」で両校の校長と教諭が知り合ったことから実現した。
多摩川流域の環境学習に取り組んでいる川崎区東大島小5年生と、東京都狛江市の市立第6小4年生の児童約130人が、河口近くの殿町干潟で合同学習会を行なった。干潟や生き物の観察を通じ、中流域と下流域の違いについて理解を深めた。市民団体「多摩川クラブ」の主催する「多摩川塾」で両校の校長と教諭が知り合ったことから実現した。