後期高齢者医療制度 富士通がデータミス(4/10)

「後期高齢者医療制度」で、入院時の食費負担が多くなる認定証が、市内1088人の高齢者に謝って送付された問題で、3月にも医療費の負担割合を誤表示した保険証が高齢者368人に送付されるミスがあり、いずれのトラブルも、特命随意契約で業務委託された「富士通川崎支店」のデータ処理ミスが原因とわかった。市は同支店にシステム見直しと原因報告を求めた。

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