ITを導入した高血圧や糖尿病患者の治療支援サービスが広まるなか、川崎と横浜両市で29日から患者がスマートフォンのアプリを通して、自宅で医師らと情報を共有する取り組みが始まった。生活習慣病が進行して重い疾患になるリスクを減らすとともに多職種のチーム間での連携強化が期待されている。
ITを導入した高血圧や糖尿病患者の治療支援サービスが広まるなか、川崎と横浜両市で29日から患者がスマートフォンのアプリを通して、自宅で医師らと情報を共有する取り組みが始まった。生活習慣病が進行して重い疾患になるリスクを減らすとともに多職種のチーム間での連携強化が期待されている。