簡易宿泊所をアートで再生 11人死亡火災から3年(5/17)

2015年5月に11人が死亡した川崎区日進町の簡易宿泊所火災から17日で3年。利用者の減少などで廃業する業者が増える中、高津区の不動産建設会社「NENGO」は火災後、簡易宿泊所をアートで彩ったゲストハウス「日進月歩」として改修し、今年1月オープンした。全14室のうち5室が壁にネオン街などが描かれた「川崎らしさ」をコンセプトにデザインされている。宿泊客の3分の1は女性客で、4月の稼働率は約85%に上る。

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