能登半島地震災害廃棄物の受け入れ処理終了(10/20)

市は20日、2024年1月の能登半島地震で発生した災害廃棄物の受け入れ処理を終了したと発表した。市は東京都・横浜市と連携し、昨年9月から市浮島処理センターで(川崎区)で可燃性混合廃棄物をこれまで約452㌧を受け入れて処理した。石川県内での損壊家屋等の解体・撤去が進み、県外での処理が10月で終了することとなり、9月12日までに処理を終えた。廃棄物の輸送は市、東京都、横浜市所有の鉄道輸送用コンテナを石川県に貸与し活用された。

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