市は22日、JR南武線武蔵小杉駅に転落防止のためのホームドアを設置することで、JR東日本と合意したと発表した。事業費の12分の1ずつを市と県、国が3分の1補助し、JRが半額を負担する。2020年度に着工、22年3月に完成予定。同駅周辺では高層マンションの建設が続き、混雑時のホームの安全対策が課題となっていた。横須賀線ホームは23年度にホームを増設する計画があることや停車する列車ドアの位置がバラバラで設置が難しいなどから現時点で計画はない。
市は22日、JR南武線武蔵小杉駅に転落防止のためのホームドアを設置することで、JR東日本と合意したと発表した。事業費の12分の1ずつを市と県、国が3分の1補助し、JRが半額を負担する。2020年度に着工、22年3月に完成予定。同駅周辺では高層マンションの建設が続き、混雑時のホームの安全対策が課題となっていた。横須賀線ホームは23年度にホームを増設する計画があることや停車する列車ドアの位置がバラバラで設置が難しいなどから現時点で計画はない。