JR東日本横浜支社は16日、横須賀線武蔵小杉駅で整備していた新しい下りホームを12月18日から供用開始すると発表した。現在は1つのホームに上下線が停車し、朝の通勤ラッシュ時は手狭で改札口前に行列ができるなど混雑していた。新ホームにより朝の混雑は3割程度解消される見通し。投資総額130億円、ホームの長さ311㍍で15両編成に対応、幅は約5㍍。また横須賀線ホームの東側に新しい改札口を設置し、24年3月までの完成を目指す。
JR東日本横浜支社は16日、横須賀線武蔵小杉駅で整備していた新しい下りホームを12月18日から供用開始すると発表した。現在は1つのホームに上下線が停車し、朝の通勤ラッシュ時は手狭で改札口前に行列ができるなど混雑していた。新ホームにより朝の混雑は3割程度解消される見通し。投資総額130億円、ホームの長さ311㍍で15両編成に対応、幅は約5㍍。また横須賀線ホームの東側に新しい改札口を設置し、24年3月までの完成を目指す。