2012年以来2度目の大規模リニューアルを行ってきた川崎駅西口のショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」(幸区)が29日オープンした。1階の食物販ゾーン「グラン・フード」(約3千㎡)が全面改装し従来より通路を広くして回遊性を意識した売り場となり、全86店のうち新規31店の約6割が県内や川崎エリアでの初出店になる。06年に開業した同プラザは三井不動産が運営し17年度の売上高は946億円で、幅広い集客力から川崎駅周辺の人の流れに変化をもたらした。
2012年以来2度目の大規模リニューアルを行ってきた川崎駅西口のショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」(幸区)が29日オープンした。1階の食物販ゾーン「グラン・フード」(約3千㎡)が全面改装し従来より通路を広くして回遊性を意識した売り場となり、全86店のうち新規31店の約6割が県内や川崎エリアでの初出店になる。06年に開業した同プラザは三井不動産が運営し17年度の売上高は946億円で、幅広い集客力から川崎駅周辺の人の流れに変化をもたらした。