川崎市は全国と比べ男性の割合が高く、15~64歳の「生産年齢人口」が多いことが、市の調査でわかった。市人口は139万270人で、81年以降27年連続で増加。男性は71万8000人で、女性よりも4万5700人多く、性比は106.8で、全国平均の95.1を11.7ポイント上回った。老年化指数は全国値164.3に比べ42.6ポイント低い。15~64歳の生産年齢人口は全市のうち70.8%と、全国を6.4ポイント上回った。
川崎市は全国と比べ男性の割合が高く、15~64歳の「生産年齢人口」が多いことが、市の調査でわかった。市人口は139万270人で、81年以降27年連続で増加。男性は71万8000人で、女性よりも4万5700人多く、性比は106.8で、全国平均の95.1を11.7ポイント上回った。老年化指数は全国値164.3に比べ42.6ポイント低い。15~64歳の生産年齢人口は全市のうち70.8%と、全国を6.4ポイント上回った。