中原区の地元住民らでつくるNPO法人「小杉駅周辺エリアマネジメント」が中心となり、江戸時代に現在の武蔵小杉地区一帯に架けられた石橋を中原街道沿いに移設し展示。同区建設センターに保管されていた長さ1mの3本の橋で、18日に除幕式が行なわれた。これらの橋は当時「八百八橋」と呼ばれ、由来紹介の石碑も設置された。
中原区の地元住民らでつくるNPO法人「小杉駅周辺エリアマネジメント」が中心となり、江戸時代に現在の武蔵小杉地区一帯に架けられた石橋を中原街道沿いに移設し展示。同区建設センターに保管されていた長さ1mの3本の橋で、18日に除幕式が行なわれた。これらの橋は当時「八百八橋」と呼ばれ、由来紹介の石碑も設置された。