多摩区登戸の長念寺で9日、「平和の鐘つき」が行われ市民ら約50人が参加した。憲法九条を守ろうと市民グループ「たま九条の会」が発案、「生田」「すげ」「のぼりと」の会も賛同して始まり今年で12回目。参加者らは午前9時9分になると、順番に境内の鐘楼に上って鐘をついた。その後、市文化賞受賞者でかわさき九条の会代表の腹話術師、城谷護さん(幸区)が「心に残る平和の話」と題して講和した。
多摩区登戸の長念寺で9日、「平和の鐘つき」が行われ市民ら約50人が参加した。憲法九条を守ろうと市民グループ「たま九条の会」が発案、「生田」「すげ」「のぼりと」の会も賛同して始まり今年で12回目。参加者らは午前9時9分になると、順番に境内の鐘楼に上って鐘をついた。その後、市文化賞受賞者でかわさき九条の会代表の腹話術師、城谷護さん(幸区)が「心に残る平和の話」と題して講和した。