台風19号の県内被災者のために10月下旬から県などが受け付けていた義援金の第1次配分額が11日決まった。県と日本赤十字社県支部、社会福祉法人県共同募金会が来年1月末まで募集し、今月2日までに2億3096万7346円が集まった。配分対象は、死者1人につき20万円、重傷者10万円、住宅の全壊1世帯につき20万円、半壊10万円、一部損壊・床上浸水2万円で、28市町村のうち最多は川崎市の1億1976万円、次いで横浜市2604万円、相模原市1168万円。
台風19号の県内被災者のために10月下旬から県などが受け付けていた義援金の第1次配分額が11日決まった。県と日本赤十字社県支部、社会福祉法人県共同募金会が来年1月末まで募集し、今月2日までに2億3096万7346円が集まった。配分対象は、死者1人につき20万円、重傷者10万円、住宅の全壊1世帯につき20万円、半壊10万円、一部損壊・床上浸水2万円で、28市町村のうち最多は川崎市の1億1976万円、次いで横浜市2604万円、相模原市1168万円。