唐辛子の新品種「香辛子」HP開設し販売 川崎から全国へ(4/7)

川崎生まれのちょっとだけ辛い唐辛子の新品種「香辛子」の公式ホームページが開設された。香辛子は、「味の素」の研究所(川崎区)が2018年、市農業技術支援センターの協力を得て開発。主成分は「カプシエイト」で、辛さは唐辛子の「カプサイシン」の1000分の1。フルーティーな香りで、生でも食べられる。市は今月中旬から全国約500店舗のホームセンターなどで香辛子の苗を販売する。HPでは香辛子の育て方やレシピを閲覧でき、一部の加工品の通販も行っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top