川崎駅東口の地下街アゼリアでは、Co2排出量を大幅削減する空調システムを導入した。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と、JFEエンジニアリングが共同開発したもので、「水和物スラリ」と呼ばれる化学物質を冷媒に使うことで年間1180トンのCO2削減効果が期待され、10~30%の省エネ効果を見込んでいる。
川崎駅東口の地下街アゼリアでは、Co2排出量を大幅削減する空調システムを導入した。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と、JFEエンジニアリングが共同開発したもので、「水和物スラリ」と呼ばれる化学物質を冷媒に使うことで年間1180トンのCO2削減効果が期待され、10~30%の省エネ効果を見込んでいる。