市は1日、子どもの発達課題に関する相談に対応するため、子ども発達・相談センター「きっずサポートかわさき/さいわい」を川崎・幸区の2か所に開設する。相談を受けた後に子どもの特性を見極める「児童発達支援事業所」も併設。対象は18歳未満の子供と保護者で、必要な福祉サービスの提案や通園先の保育所などと連携する。これまで4か所の地域療育センターで相談を受けてきたが、相談件数が増え対応までに数か月かかることもあり、開設により迅速化を図る。
市は1日、子どもの発達課題に関する相談に対応するため、子ども発達・相談センター「きっずサポートかわさき/さいわい」を川崎・幸区の2か所に開設する。相談を受けた後に子どもの特性を見極める「児童発達支援事業所」も併設。対象は18歳未満の子供と保護者で、必要な福祉サービスの提案や通園先の保育所などと連携する。これまで4か所の地域療育センターで相談を受けてきたが、相談件数が増え対応までに数か月かかることもあり、開設により迅速化を図る。