宮前区の県営野川南台団地自治会は、市内初となる定員9名のコミュニティバス「みらい」の運行を開始。この地区は丘陵部に738世帯1500人が暮らしており、道路が細く路線バスが無いため、悲願の運行開始だった。自治会が運行経費や運行を担い、市の補助で購入。自治会員は無料で利用可。フロンターレやJA、スーパーなどが協賛している。
宮前区の県営野川南台団地自治会は、市内初となる定員9名のコミュニティバス「みらい」の運行を開始。この地区は丘陵部に738世帯1500人が暮らしており、道路が細く路線バスが無いため、悲願の運行開始だった。自治会が運行経費や運行を担い、市の補助で購入。自治会員は無料で利用可。フロンターレやJA、スーパーなどが協賛している。