市、生活保護業務放置の職員を停職処分(5/30)

市は、生活保護業務の事務処理を放置していた麻生区役所の生活保護担当ケースワーカーの男性主査を停職6ヶ月の懲戒処分にした。主査の業務放置により、保護費の過払い725万円、保護費支払い遅れ280万円などがあったが、保護費相当の金を消費者金融などから工面した自費で立て替えて払っていたという。職員は退職願を出し、31日付けで退職。

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