市バス初「電気自動車」試験導入 運行開始(3/3)

市は3日、市バス開業以来初の「電気バス」を試験導入し、川崎区内で運行を始めた。二酸化炭素排出量の削減や環境への負荷低減が狙い。実証実験は半年間で、バス3台(乗車定員は運転手を含め72人)、急速充電時間5時間半、航続距離280㎞。ディーゼルバスと比べて年間約40㌧のCO²の削減が見込め、騒音振動も抑えられるという。運行路線は埠頭線、水江町線、渡田線を予定。

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