川崎信用金庫は、市内の中小企業を対象に実施した08年4-6月期の企業動向調査の結果を発表。全体の業況DI(「好転」と答えた割合から「悪化」と答えた割合を引いた値)はマイナス25.5となり、前期(1-3月期)に比べ6.7ポイント悪化。7-9月期は全体の業況DIがマイナス35.2とさらに9.7ポイント悪化する見通し。各業種で原材料・仕入れ価格の高騰が響いた。
川崎信用金庫は、市内の中小企業を対象に実施した08年4-6月期の企業動向調査の結果を発表。全体の業況DI(「好転」と答えた割合から「悪化」と答えた割合を引いた値)はマイナス25.5となり、前期(1-3月期)に比べ6.7ポイント悪化。7-9月期は全体の業況DIがマイナス35.2とさらに9.7ポイント悪化する見通し。各業種で原材料・仕入れ価格の高騰が響いた。