市小児医療費助成18歳まで拡大 来年9月から(8/25)

市は来年9月から、小児医療費助成の対象を18歳まで拡大し一部負担金の500円も撤廃すると、25日の記者会見で福田市長が明らかにした。他都市との均衡を図るとしており、9月市議会定例会に条例改正案を提出する。県内の自治体で無償化の対象年齢が中学卒業までは市と横浜市だけだったが、8月の横浜市長選で山中市長は高校3年までの無償化を掲げ再選された。新制度で18歳まで拡大した場合、小児医療費助成に関わる事業費は年間で約3億7千万円増える見込み。

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