市文化賞に郷土史家の三輪さんと法政二高物理部(9/18)

市は18日、2018年度の「市文化賞」などの受賞者を発表した。「文化賞」は川崎の歴史を伝えてきた郷土史家の三輪修三さん(79)と空き缶サイズの模擬人工衛星を打ち上げる「缶サット甲子園」で3度優勝した法政二高物理部、「社会功労賞」は市薬剤師会会長の嶋元さん(65)、「スポーツ賞」は昨年の高校総体など3大会で優勝した法政二高ハンドボール部、今後の活躍が期待される「アゼリア輝賞」は作曲家の大間々昂さん(30)とNPO法人カワサキミュージックキャストに決まった。

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