市長、「平和無防備条例」へ反対意見書提出(7/11)

市長は、市民からの「川崎市平和無防備都市条例」制定の直接請求を受け、22日からの市議会臨時会に「賛成しかねる」とする意見書を付け条例案を提出すると発表。「本市は平和都市宣言をしており平和を願う純粋な気持ちは評価したい。しかし、条例は法律で義務付けられているものを否定している。国家が決める案件を地方が条例で否定するのはどうか」と述べた。

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