手術室増設へ患者や開業医CFに協力 関東労災病院(10/20)

地域の高度急性期を担う中核病院の関東労災病院(中原区)が手術室増設のため、クラウドファンディング(CF)を活用した資金調達を行っている。医療需要が急増し手術を希望する患者の要望に応えきれない現状に対して手術室1室増の方針を決めたが、建設費などの高騰が厳しく費用の一部をCFで調達する。20日現在の寄付総額は362人から2314万4千円(11月7日まで)。CFサイトには同病院で手術を受けた元患者やその家族、地域で連携する開業医などのメッセージが寄せられている。

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