改正入管難民法の廃止をスタンディングで訴え 川崎駅東口(7/9)

難民申請者を迫害の恐れのある国へ強制送還できるなど、外国人の命を脅かす改正入管難民法の廃止を求めるスタンディングが9日、JR川崎駅東口で行われた。市民のmokaさんが始めたもので、約1か月ぶりに交流サイト(SNS)で呼びかけ約30人が参加。6月9日に強行採決され成立した改正入管難民法の施行は1年後。施行を許さず廃止を求める活動の一環として入管行政の問題点などをリレートークなどで訴えた。

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