ディー・エヌ・エー(DeNA)と京急電鉄は21日、京急川崎駅前で進められている新アリーナ構想について、当初計画を上方修正し約5千人増の最大1万5千人収容とするとした。計画地隣接のビル取得により敷地面積は約1万3640㎡に拡大、メインアリーナの収容人数はバスケットボールBリーグ開催時約1万人、コンサート時約1万2千~5千人を想定。首都圏最大規模のアリーナとなり経済波及効果は年間約1273億円に上るとした。2028年10月の開業を目指す。
ディー・エヌ・エー(DeNA)と京急電鉄は21日、京急川崎駅前で進められている新アリーナ構想について、当初計画を上方修正し約5千人増の最大1万5千人収容とするとした。計画地隣接のビル取得により敷地面積は約1万3640㎡に拡大、メインアリーナの収容人数はバスケットボールBリーグ開催時約1万人、コンサート時約1万2千~5千人を想定。首都圏最大規模のアリーナとなり経済波及効果は年間約1273億円に上るとした。2028年10月の開業を目指す。