時差通勤効果わずか 混雑緩和へ市職員試行(2/13)

市はJR南武線の混雑緩和に向けて昨年11月に実施した職員のオフピーク通勤の試行結果をまとめた。同線は武蔵小杉ー武蔵中原間(午前7時半~同8時半)が最も混雑しており、市職員1240人が参加した結果、混雑ピークの前後1時間にずらして出勤した職員の半数がすいていると実感した一方、混雑緩和効果はわずかにとどまったことから、民間企業にも参加を広げていく方針。

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