JR横須賀線武蔵小杉新駅が2010年3月に開業することで、ルート短縮による運賃低減効果が生じることが、市の試算でわかった。新駅開業で武蔵小杉~品川間は、南武線の川崎経由より営業距離が約8.9キロ短縮する。同様に、武蔵小杉~横浜間は営業距離が約3.2キロ短縮する。結果、小杉~品川間は130円低減、小杉~横浜間では80円低減する見込み。
JR横須賀線武蔵小杉新駅が2010年3月に開業することで、ルート短縮による運賃低減効果が生じることが、市の試算でわかった。新駅開業で武蔵小杉~品川間は、南武線の川崎経由より営業距離が約8.9キロ短縮する。同様に、武蔵小杉~横浜間は営業距離が約3.2キロ短縮する。結果、小杉~品川間は130円低減、小杉~横浜間では80円低減する見込み。