市の水道メーター購入で談合があり、市は不当に高い価格で購入させられたとしてメーカー8社に総額約8200万円の損害賠償を求めていたが、被告企業のうち「リコーエレメックス」と和解したと発表。同社が約570万円を支払うなどの内容で、市は「一定の損害の回復ができる」としている。
市の水道メーター購入で談合があり、市は不当に高い価格で購入させられたとしてメーカー8社に総額約8200万円の損害賠償を求めていたが、被告企業のうち「リコーエレメックス」と和解したと発表。同社が約570万円を支払うなどの内容で、市は「一定の損害の回復ができる」としている。