罹災証明の発行3000件超 中原‣高津区で8割(12/11)

台風19号による罹災証明書の発行件数は11日現在、3094件に上り、被災者からの申請に対する発行率は99.3%となっている。区別の発行件数は、広範囲で浸水被害があった中原区1285件、高津区1243件の順に多く、この2区だけで全体の8割を占めた。市が6日発表した独自支援策の対象となるためには、罹災証明書による被災状況の確認が必要となっているため、今後さらに罹災証明の申請は増える見通し。

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