自動運転バスの実証実験 来年1月開始(8/2)

市は2日、最先端の自動運転技術を活用した路線バスの実証実験を2025年1月から始めると発表した。全国初となる都県をまたぐ路線ルート(大師橋駅から多摩川スカイブリッジ経由で天空橋駅間4.4㌔)と1日30万人以上が利用する川崎駅前から市立川崎病院などの循環ルート(1.3㌔)で行う。1月下旬10日間、市民らが無償で乗車体験し運転手が走行を補助する「レベル2」から実験を始め、26年度から特定の条件下で運転手を不要とする「レベル4」を目指す。

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