阪神・淡路大震災から30年 防災シンポ240人(1/17)

阪神・淡路大震災から30年の17日、市防災シンポジウム(市自主防災組織連絡協議会、市共催)がエポックなかはらで開かれ、町内会関係者ら約240人が参加した。「まちの減災ナース指導者」で新百合ヶ丘総合病院看護師長の上路麻美さんが講演し,昨年の能登半島地震など被災地での支援活動を紹介、避難施設での食事やトイレの汚物処理などを説明。パネルデスカッションは「女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト」の三村英子代表、幸区東小倉町内会の成川慎一会長らが登壇した。

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