防災の日を前に総合防災訓練 住民ら500人が参加(8/31)

9月1日の防災の日を前に2025年度の市総合防災訓練が31日、川崎総合科学高校(幸区)と多摩川緑地(幸区)で行われ、近隣住民ら約500人が参加した。高校会場に設営された国土交通省の「降雨体験車」には約100人分の体験枠が早々に埋まった。昨年の能登半島地震で避難所のトイレが衛生的に使われなかったことからと携帯トイレの使い方を学ぶブース設置などトイレ対策に重点が置かれた。

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