大正時代に灌漑用に建設され、当時の姿で埋設保存されている遺構「中原堰」を記念する説明板が、堰が発掘された高津区溝口1丁目に完成。郷土愛好家でつくる旧平瀬川・中原堰研究会が07年6月に行なった発掘調査で河川敷跡から発見。説明版は高津区が設置、跡地は5月1日から市運営の自転車・バイク駐輪場になる。
大正時代に灌漑用に建設され、当時の姿で埋設保存されている遺構「中原堰」を記念する説明板が、堰が発掘された高津区溝口1丁目に完成。郷土愛好家でつくる旧平瀬川・中原堰研究会が07年6月に行なった発掘調査で河川敷跡から発見。説明版は高津区が設置、跡地は5月1日から市運営の自転車・バイク駐輪場になる。