市内で2008年に発生した放火による火災の累計件数が、07年の112件を上回ることがわかった。市内の全放火数の4割を占める川崎区で、放火が倍増したことが要因。市消防局では「燃えやすいものを外に置かないなど、放火されない環境づくりを」と、注意を呼びかけている。
市内で2008年に発生した放火による火災の累計件数が、07年の112件を上回ることがわかった。市内の全放火数の4割を占める川崎区で、放火が倍増したことが要因。市消防局では「燃えやすいものを外に置かないなど、放火されない環境づくりを」と、注意を呼びかけている。