ミューザ工事入札で事前の現地説明した企業が落札(3/11)

市の「ミューザ川崎シンフォニーホール」のトイレ工事をめぐり、新宿区のビル管理会社が、発注者の市文化財団に代わって入札に向けた現地説明会で工事概要を説明した上で、入札にも参加して落札していたことがわかり、「出来レースではないか」との不満の声があがった。

市議会で 永住外国人参政権継続審議へ(3/11)

市議会市民委員会で永住外国人の地方参政権をめぐり、賛成、反対の両方の意見で出された請願、陳情計3件について審議した。民主、自民、公明の3党は継続審議を、共産、神奈川ネットは賛成側の陳情の採択を希望したが、国への意見書は前回一致が原則のため継続審査となった。

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