震災で落下したミューザのつり天井は、国基準と異なる施工方法だったと判明。市議会6月定例会で沼沢和明公明党市議の代表質問に山崎茂市民こども局長が答弁。市市民文化室などによると、05年8月宮城県沖地震で仙台市施設のつり天井崩落を受け、建築主や設計者に確認したところ、耐震性に問題ないとの報告だったとのこと。
東大島小生、多摩川河口干潟で体験学習(6/21)
市立東大島小学校の5年生が、川崎区殿町付近の多摩川河川敷で、河口干潟の体験学習を行った。同校の体験学習は、多摩川の自然保護活動などを行う市民団体「多摩川クラブ」が協力し、毎年開かれている。
市、前年比15%節電世帯に記念品贈呈
市は、7~9月の電気使用量を前年比で15%減らした世帯に達成記念品を贈ることを決めた。市民の節電意識を高めることが目的。市地球環境室が窓口。

