県内沿岸部の津波対策を見直す県津波浸水想定検討部会が県庁で開催。学識経験者を交えた部会では、過去最大級の巨大地震を想定した浸水予測図素案を原案通り公開することを確認。その上で、対策見直しが必要となる地域として、横浜、川崎、藤沢、鎌倉の4市を挙げた。
北部市場の「フェスタ」で「市場めし」販売開始(11/26)
市中央卸売市場北部市場(宮前区)で、「食と花のフェスタ」が開かれた。専修大学の学生らが開発した「市場めし」の販売が始まったほか、東日本大震災からの復興を応援しようと、福島県石川町の農産物を即売するコーナーなども設けられた。
市募集の節電キャンペーン、応募が枠の1割以下
使用電力量の削減率に応じて市民に記念品を贈る、市の夏の節電キャンペーンで、市が計11,000世帯を募集したのに対し、応募は1割未満の約850世帯しかなかったことが分かった。応募条件が厳しすぎたことなどが原因とみられる。

