ミューザ建設のJV、市に追加工事費支払求め提訴(8/20)

ミューザ川崎の工事をした4社の共同企業体(JV)は、復旧の追加工事費が払われていないとし、市に約4億9,200万円の支払いを求め横浜地裁に提訴。JVは2011年秋に復旧工事の契約を締結したが、着工後、新たな不具合などで追加工事が示され、その分の工事費は「入札時に前提としていない」ため「別に清算されるべき」としている。

ミューザ天井崩落で 東響も建設会社を提訴(8/20)

東日本大震災でミューザ川崎ホールの天井が崩落したのは建築上の欠陥が原因だとして、同ホールを本拠地とする東京交響楽団(東響)と楽団員91人は、ホールを建設した都市再生機構(UR)と清水建設、大成建設など1法人7社に対し、被害と慰謝料など約1億4,365万円の損害賠償を求め、横浜地裁に提訴した。

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