ミューザ天井崩落で 東響も建設会社を提訴(8/20)

東日本大震災でミューザ川崎ホールの天井が崩落したのは建築上の欠陥が原因だとして、同ホールを本拠地とする東京交響楽団(東響)と楽団員91人は、ホールを建設した都市再生機構(UR)と清水建設、大成建設など1法人7社に対し、被害と慰謝料など約1億4,365万円の損害賠償を求め、横浜地裁に提訴した。

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