「長寿日本一」麻生区で生涯現役6人の連続講座 15日から(11/15)

厚生労働省の市区町村別平均寿命で「長寿日本一」となった麻生区(男性84.0歳、女性89.2歳)が、大先達6人を迎えて「アルテリッカ特別講座~生涯現役で活躍する文化・芸術の人々」を15日から開催する。劇作家の小川信夫さん(97)で幕を開け、来年2月までの全6回。他の講師陣は、川崎浮世絵ギャラリー名誉館長の斎藤文夫さん(95)、最高齢の浪曲曲師の玉川祐子さん(101)、区文化協会会長の菅原敬子さん(87)、歌人の馬場あき子さん(95)、劇作家のふじたあさやさん(89)。

キングスカイフロント「殿町プロジェクト」完成(11/14)

世界最先端のライフサイエンス・環境分野の研究開発拠点キングスカイフロント「殿町ロジェクト」が完成、まちびらきセレモニーを14日開催した。同フロントは新産業創出の国際戦略拠点として健康・医療・福祉・環境などの企業等が進出しており、同プロジェクトは市と大和ハウス工業が2014年から連携して「賑わい・交流機能」の創出をテーマに研究施設4棟、ホテルを開発した。多摩川スカイブリッジが開通しヒト・モノ・ビジネスの交流の活性化で国際競争力の強化が期待される。

4保育施設で5400万円不正受給 運営委託費(11/14)

市は14日、市内で4保育施設を運営する企業「フェイスフルラバーズ」(宮前区)が、市からの運営委託費約5400万円を不正に受給していたと発表した。同社は東京都内の施設で運営委託費の不正受給が明らかになっており、市も監査して問題が発覚した。2018~22年度の5年間に月80時間の労働時間を同120時間と実態と異なる申告をしたり、退職した職員の人件費を請求したりしていた。市は全額返済を求める予定で同社も支払う意向。

撤去の大型遊具を復活 企業などからの寄付で川崎小(11/8)

川崎小学校(川崎区)の校庭に大型遊具を復活させようと取り組んできたプロジェクトが達成され、滑り台やつり橋、ポールなど多様な遊びが楽しめる大型遊具の贈呈式が8日行われた。2017年の他県での事故による市の安全基準の厳格化に伴い、同小は7基の遊具が撤去された。このため、遊具購入の寄付を呼びかけ、地域の町内会,川崎フロンターレやチッタエンタテインメントなどの企業から27件、約1030万円が集まった。

20年までの家賃補助継続を訴え 高齢者優良賃貸住宅の住民ら(11/8)

高齢者向け優良賃貸住宅の住民らが8日、市や国が支出する同住宅への家賃補助の継続を求め、市役所で会見した。同住宅は60歳以上が入居でき、所得に応じて最大で家賃の35%を市と国で半額ずつ補助している。補助は建設後20年までとされているが国の通知では自治体が延長する場合は20年継続できる。市は7つの同住宅(214戸)の補助を継続しない方針で、補助が切れた人への住み替え支援の相談窓口を設けている。

浄水装置導入でこれ以上検証の必要性なし 調査結果を受け市長(11/7)

生田浄水場用地(多摩区)の浄水装置の導入を巡り、市長から導入の指示はなかったとする上下水道局の調査結果を受け、福田市長は7日の定例記者会見で導入経緯のこれ以上の検証の必要性はないと述べた。記録が残っておらず詳細な記憶がない中、最大限の調査はしたと受け止めているとし、メモが外部に流出した経緯については調査を継続、個人が特定された場合は処分に対象になり得るとの考えを示した。

 2023年度市文化賞等の贈呈式(11/8)

2023年度の「第52回川崎市文化賞」などの受賞者7人の贈呈式が8日市役所で行われた。文化賞は元県特別支援学校校長会会長の片山世紀(せき)雄(お)さん(82)、芸歴44年の落語家の初音家(はつねや)左(さ)橋(きょう)さん(67)。社会功労賞は市医師会長の岡野敏明さん(64)、社会福祉法人あおぞら共生会理事長の明石洋子さん(77)。文化、芸術分野で活躍する若手らのアゼリア輝賞は、ピアニストの黒木雪音さん(24)、ダンサーで洗足大学准教授の「KEITA TANAKA」(本名・田中啓太)さん(45)、スキー選手の古賀結那(ゆうな)さん(21)。

「はやぶさ2」の部品製造職人など 「マイスター」5人認定(11/7)

ものづくりで市内最高峰を認定する2023年度の「かわさきマイスター」5人が7日、発表された。精密金属加工分野で小惑星探査機「はやぶさ2」の部品を製造したサンテック(中原区)の清水睦視社長(60)、和菓子職人で「御菓子処花ごろも」(中原区)代表の大沢忍さん(46)、金属加工分野でケイ・エム・エス(横浜市鶴見区)社長の神居隆さん(52・市内在住)、センターレス加工分野で三和クリエーション(中原区)の中村真さん(46)、精密板金加工分野のテイ.エス.エス(多摩区)社長の八木惇一さん(79)。

本会議生中継に字幕、親子傍聴席も 市議会新議場(11/6)

新本庁舎へ6日移転した市議会の新議場は、本会議の生中継に字幕を付ける仕組みが政令指定都市で初めて導入され、音声を鮮明に届ける中継も可能となる。生中継はインターネットや全区役所、市役所1階の情報発信スペースで視聴できる。親子傍聴席が一般傍聴席100席とは別に新設され、2組程度が遮音性の高い室内でガラス越しに議場を見ながら傍聴できる。個室の授乳室も設けられた。

新本庁舎・開庁式に市議ら約330人出席(11/6)

新本庁舎の開庁式が6日行われ市議や市民代表ら約330人が出席した。新本庁舎は1938年竣工の旧庁舎跡地に建て替えられ、行政と議会機能が入る高層棟と、旧本庁舎の一部を再現した復元棟からなる。旧本庁舎の歴史展示室、25階展望フロアの一般開放も始まった。今後、民間ビルなどに分散している各局を新本庁舎と第3庁舎、川崎御幸ビルの3か所に集約。すべての移転完了は来年7月の見込み。

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