浄水装置導入でこれ以上検証の必要性なし 調査結果を受け市長(11/7)

生田浄水場用地(多摩区)の浄水装置の導入を巡り、市長から導入の指示はなかったとする上下水道局の調査結果を受け、福田市長は7日の定例記者会見で導入経緯のこれ以上の検証の必要性はないと述べた。記録が残っておらず詳細な記憶がない中、最大限の調査はしたと受け止めているとし、メモが外部に流出した経緯については調査を継続、個人が特定された場合は処分に対象になり得るとの考えを示した。

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