登戸駅前地区市街地再開発準備組合と東急不動産、小田急不動産、東急の4者は15日、JR・小田急線登戸駅前(多摩区)で進めていた再開発事業を来年度着工すると発表した。駅南側の約6千平方㍍に高さ140㍍、地下2階・地上38階、延べ床面積約6万3500平方㍍の超高層ビルで、1~4階の低層部はレストランなどの商業施設、5~38階の高層部は約450戸の住宅を設ける。2階部分には駅からの既存デッキとつながる新たな歩行者空間や立体広場などを整備する。2029年度完成予定。
登戸駅前地区市街地再開発準備組合と東急不動産、小田急不動産、東急の4者は15日、JR・小田急線登戸駅前(多摩区)で進めていた再開発事業を来年度着工すると発表した。駅南側の約6千平方㍍に高さ140㍍、地下2階・地上38階、延べ床面積約6万3500平方㍍の超高層ビルで、1~4階の低層部はレストランなどの商業施設、5~38階の高層部は約450戸の住宅を設ける。2階部分には駅からの既存デッキとつながる新たな歩行者空間や立体広場などを整備する。2029年度完成予定。