市教育委員会は6月の大阪北部地震を受けて実施した調査で、特に危険性が高いと判断した小学校6校のブロック塀を、今月中に撤去する。浅田小(川崎区)、南河原小(幸区)、大戸小(中原区)、梶ヶ谷小(高津区)、白幡台小(宮前区)、菅生小(同)のブロック塀で、いずれも建築基準法施行令で定められた高さの上限2.2mを超え、倒壊すると歩行者を直撃しかねないもの。撤去後は仮フェンスを設置し、来年新たなフェンス工事を行うとしている。
市教育委員会は6月の大阪北部地震を受けて実施した調査で、特に危険性が高いと判断した小学校6校のブロック塀を、今月中に撤去する。浅田小(川崎区)、南河原小(幸区)、大戸小(中原区)、梶ヶ谷小(高津区)、白幡台小(宮前区)、菅生小(同)のブロック塀で、いずれも建築基準法施行令で定められた高さの上限2.2mを超え、倒壊すると歩行者を直撃しかねないもの。撤去後は仮フェンスを設置し、来年新たなフェンス工事を行うとしている。