多摩区登戸の長念寺で9日、「平和の鐘つき」が行われ、市民ら約50人が参加した。地元の市民グループ「たま九条の会」など4団体が例年9月9日午前9時9分に戦争放棄をうたった憲法9条の大切さを発信しようと2010年から毎年開催。参加者は順番に鐘楼に登り、それぞれ思いを込めて鐘をついた。その後、本堂で小林泰善住職の挨拶、宗教宗派を超えて平和を希求するNPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク理事長の松本智量さんの講演があった。
多摩区登戸の長念寺で9日、「平和の鐘つき」が行われ、市民ら約50人が参加した。地元の市民グループ「たま九条の会」など4団体が例年9月9日午前9時9分に戦争放棄をうたった憲法9条の大切さを発信しようと2010年から毎年開催。参加者は順番に鐘楼に登り、それぞれ思いを込めて鐘をついた。その後、本堂で小林泰善住職の挨拶、宗教宗派を超えて平和を希求するNPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク理事長の松本智量さんの講演があった。