「首都圏広域地方計画」の策定に向け、各都県知事や政令市長でつくる第一回首都圏広域地方計画協議会が、都内のホテルで開催。第一回協議会は、事務局がまとめた中間整理案を議論。なかでも競争力強化や災害対策、少子高齢化に対応した地域づくりなど地域戦略プロジェクトについて活発に意見交換した。
地球温暖化対策で 優れた6団体を表彰(10/23)
地球温暖化対策で、優れた事業を展開したり業績を上げた県内の団体に対して、神奈川県・横浜市・川崎市の三首長による表彰式が横浜市内で開催された。川崎市内で選ばれたのは、かわさき市民共同発電所プロジェクト、モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合。ほか、他自治体から武蔵工業大学環境情報学部、県立平塚工科高校、三菱重工横浜製作所、劇団四季が選出。
等々力陸上競技場「改修を推進する会」発足(10/23)
市営等々力陸上競技場を、より安全で快適なスタジアムにするよう市に働きかけるため、同競技場を本拠とするJ1川崎フロンターレとサポーター、市サッカー協会、市陸上競技協会の4者が「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」を立ち上げた。同会は、09年3月まで10万人を目標にフロンターレの試合会場などで署名を募り、12月市議会に請願を提出予定。
市長、知事・横浜市長と「三首長懇談会」開催(10/23)
阿部市長と松沢知事、中田横浜市長が共通の課題について話し合う「三首長懇談会」が横浜市内で開催。徹底した事務・権限の委譲や地方の税財源の充実・強化などを国と地方分権改革推進委員会に第二期地方分権改革で求める緊急提言をまとめたほか、食といのちの安全・安心に関する共同声明も出した。また、NPO法人に寄付した人が県・市民税の軽減を受けられるよう、対象となる法人数の拡大策を検討することで合意。
市長、知事・横浜市長と「三首長懇談会」開催(10/23)
阿部市長と松沢知事、中田横浜市長が共通の課題について話し合う「三首長懇談会」が横浜市内で開催。徹底した事務・権限の委譲や地方の税財源の充実・強化などを国と地方分権改革推進委員会に第二期地方分権改革で求める緊急提言をまとめたほか、食といのちの安全・安心に関する共同声明も出した。また、NPO法人に寄付した人が県・市民税の軽減を受けられるよう、対象となる法人数の拡大策を検討することで合意。
横須賀線武蔵小杉駅 開業見通し1年遅れる(10/22)
JR横須賀線武蔵小杉新駅の正式開業が、当初予定の2010年3月から、約1年遅れることがはっきりした。市まちづくり局は「予定通りに開業することは使命だと考えている」として、当初開業予定の10年3月に新駅を仮オープンするため、仮設のホームやホームの屋根、連絡通路などを造ることを決定した。
横須賀線武蔵小杉駅建設 市の負担39億円増(10/22)
市やJR東日本が2010年3月開業を目指し建設を進めている、横須賀線武蔵小杉駅の総事業費が、従来見積りから約50億増の約226億円となることがわかった。市の負担分は従来の約79億円に約39億円が加算されるため、市は補正予算案を12月議会に提出する。市は「見積りが甘かったが、完成すれば住民の利便性が向上する」として、理解を求めている。
市バス運転手、07年度に酒気帯び12人
市バスでは、2007年度、”酒気帯び出勤゛で乗車前に運転を交代させられた運転手が計12人いたことが、市交通局の内部文書でわかった。
市バス運転手、07年度に酒気帯び12人
市バスでは、2007年度、”酒気帯び出勤゛で乗車前に運転を交代させられた運転手が計12人いたことが、市交通局の内部文書でわかった。
市、「市統計データブック」発行(10/21)
市は、人口、事業所数、商業、農業、交通事故や保育所などの概況を市民向けに分かりやすくまとめた「統計データブック」を発行。昨年に続く巻頭特集「地図で見るデータ」では、町丁別の人口密度を取り上げ、トップは高層マンションが立つ幸区の「新塚越」となった。A5版78ページで200部作製。一部300円で市・区役所売店で販売。