市は、人口、事業所数、商業、農業、交通事故や保育所などの概況を市民向けに分かりやすくまとめた「統計データブック」を発行。昨年に続く巻頭特集「地図で見るデータ」では、町丁別の人口密度を取り上げ、トップは高層マンションが立つ幸区の「新塚越」となった。A5版78ページで200部作製。一部300円で市・区役所売店で販売。
市と東京電力、共同で太陽光発電所設置へ(10/20)
市と東京電力は共同事業として、国内最大の太陽光発電所を川崎臨海部に設置すると発表。2011年度稼動を目指す。東電による初の一般家庭向け太陽光発電所で、出力約2万キロワット、5,900世帯分を賄う。市側が土地を東電に提供、東電が建設・維持管理し、現浮島処理センター内の環境学習施設を改修、太陽光発電の仕組みなどを学ぶ施設としても活用できるようにする。
市と東京電力、共同で太陽光発電所設置へ(10/20)
市と東京電力は共同事業として、国内最大の太陽光発電所を川崎臨海部に設置すると発表。2011年度稼動を目指す。東電による初の一般家庭向け太陽光発電所で、出力約2万キロワット、5,900世帯分を賄う。市側が土地を東電に提供、東電が建設・維持管理し、現浮島処理センター内の環境学習施設を改修、太陽光発電の仕組みなどを学ぶ施設としても活用できるようにする。
麻生・宮前区で 旬の食材PRの祭り開催(10/19)
市内の特産品など、旬の食材をPRする祭りが、麻生区と宮前区で開催。麻生区の柿生駅前広場では「禅寺丸柿祭り」が開催、特産品の「禅寺丸柿」の販売所では約1,200袋が完売。専修大学生や地元中学生の手伝いも。また、宮前区の市中央卸売市場北部市場では、「北部市場まつり」が開催、販売所や模擬店約200店が出店。
麻生・宮前区で 旬の食材PRの祭り開催(10/19)
市内の特産品など、旬の食材をPRする祭りが、麻生区と宮前区で開催。麻生区の柿生駅前広場では「禅寺丸柿祭り」が開催、特産品の「禅寺丸柿」の販売所では約1,200袋が完売。専修大学生や地元中学生の手伝いも。また、宮前区の市中央卸売市場北部市場では、「北部市場まつり」が開催、販売所や模擬店約200店が出店。
「第28回幸区民祭」区役所周辺で開催(10/18~19)
18・19の土日、幸区役所周辺で、「第28回幸区民祭」が開催された。地元の町内会や商店街が約70の出店を出すなどして賑わった。
川崎区東口で「いいじゃんかわさき」開催(10/18~19)
18・19の土日、川崎駅東口一帯で、六つの商店街が協力するイベント「いいじゃんかわさき」が、開催された。地元名産品の展示即売会「連連連・つなごうかわさき」など複数の催しが開かれた。
市立教諭の処分数、07年度は計21人
市立の小中高校で、2007年度に、免職などの懲戒処分を受けた教諭が7人、ほかに問題を起こして文書訓告や文書注意などの処分を受けた教諭が計14人いたことが、市教育委員会の内部文書でわかった。
川崎商工会議所、緊急経営支援事業発表(10/17)
川崎商工会議所は、米国発の金融危機の影響が懸念される市内の商工業者向けに緊急経営支援事業を発表。巡回相談を実施するほか、同会議所での窓口相談を延長。
「里親養育体験発表会」ミューザで開催(10/17)
さまざまな事情で、生まれた家庭で生活出来ない子どもを引き取り養育している「里親」について知ってもらおうと、「里親養育体験発表会」が、川崎区のミューザ川崎で開催された。市が2006年から、新たな里親募集のPRの一環として開催している。