工場や企業などの「産業資産」を新たな観光地として売り出そうと、市は、初の工場夜景ツアーを開催。夜景評論家の解説付きツアーには、募集枠45人に対し757人の申し込みがあるほどの人気。抽選にとおった市民は、普段は立ち入り禁止の工場内に足を踏み入れ、約4時間のツアーを楽しんだ。
市主催の「工場夜景ツアー」盛況(11/28)
工場や企業などの「産業資産」を新たな観光地として売り出そうと、市は、初の工場夜景ツアーを開催。夜景評論家の解説付きツアーには、募集枠45人に対し757人の申し込みがあるほどの人気。抽選にとおった市民は、普段は立ち入り禁止の工場内に足を踏み入れ、約4時間のツアーを楽しんだ。
「イノベート川崎」第一号はエリーパワーに(11/25)
慶応大研究プロジェクト発のベンチャー企業エリーパワーは、川崎区水江町の臨海部に新設する大型リチウムイオン電池の量産工場と研究所について、川崎市が4月に創設した先端産業創出支援制度「イノベート川崎」の助成を受ける第一号となったと発表。県の企業誘致制度「インベスト川崎」を合わせ、計8億1000万円の助成を受ける見込み。
「イノベート川崎」第一号はエリーパワーに(11/25)
慶応大研究プロジェクト発のベンチャー企業エリーパワーは、川崎区水江町の臨海部に新設する大型リチウムイオン電池の量産工場と研究所について、川崎市が4月に創設した先端産業創出支援制度「イノベート川崎」の助成を受ける第一号となったと発表。県の企業誘致制度「インベスト川崎」を合わせ、計8億1000万円の助成を受ける見込み。
東高根森林公園で「収穫感謝祭」開催(11/23)
宮前区にある県立東高根森林公園の「収穫感謝祭」が開かれた。約3000人の家族連れが、公園内で育てたもち米を使ったもちつきや、松ぼっくりをツリーに見立てた工作で、深まる秋の一日を楽しんだ。
東高根森林公園で「収穫感謝祭」開催(11/23)
宮前区にある県立東高根森林公園の「収穫感謝祭」が開かれた。約3000人の家族連れが、公園内で育てたもち米を使ったもちつきや、松ぼっくりをツリーに見立てた工作で、深まる秋の一日を楽しんだ。
新百合でイルミネーション「Kirara@2008」スタート(11/22)
小田急新百合ヶ丘駅周辺で、冬を彩るイルミネーションイベント「Kirara@(きららっと)アートしんゆり2008」がスタートした。09年2月14日まで、約4500個のライトがまちを包む。このイベントは、「芸術のまち」をアピールしようと地元の商店会や大学、市民団体などでつくる実行委員会が07年から始めた。
市、幸区傷害死現場で 一斉呼びかけを決定(11/21)
自転車の通行トラブルから傷害死事件が発生した幸区JR川崎駅北側の歩道について、市長は「当面の対策として看板設置で注意喚起し、警察に(危険な自転車の)取締り強化を要請する」との方針を明らかにしていたが、市は、25日に県警と合同で、自転車利用マナーの向上を訴える一斉呼びかけを行うと決定。各区や各署が同じ現場で連携するのは異例。
市、大師線地下化 11年度に前倒しの考え(11/20)
市は、京急大師線の地下化事業で、川崎大師駅などの地下化工事を前倒しする方針を明らかにした。周辺で起きている交通渋滞の早期解消が狙い。2011年度から着工したい考えで、国や京急と協議する。
市、「臨海部土地利用誘導ガイドライン案」発表(11/20)
市は、多くの工場が集まる川崎臨海部の現況や課題、土地利用案をまとめた「川崎臨海部土地利用誘導ガイドライン案」を発表。職員が足で稼いだ情報が満載で、「臨海部ガイドマップ」といった内容となっている。ガイドライン案は08年12月10日から市のホームページに掲載され、パブリックコメントを募集する。